いのうただたか の ちずつくり

はじめに

 伊能忠敬(いのう ただたか 1745-1818)は、西洋の技術を使用して正確な日本全図を作った人、それも49(数え50)歳を過ぎてから努力した人であることは、よく知られています。
 では、その伊能忠敬は、どこで地図と測量のことを学なび、日本全図を作ることになったのでしょうか。そして、どのような方法で測量をし、地図を作ったのでしょうか。作られた地図にはどのようなとくちょうがあるのでしょうか。
 「伊能忠敬豆辞典」につづいて、地図作りについて、もう少しだけくわしく紹介します。ただし、内容的には「伊能忠敬豆辞典」と一部重複があることをお断りしておきます。


伊能忠敬の島

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