私たちがつかっている地図は、いつごろから、私たちのみのまわりにあるのでしょう。
ずーっとむかしから、いまのような紙に書かれていたのでしょうか。
むかしの地図に、日本はどのように書かれていたでしょうか。
”まさとくん”と、うさぎの”ラビーちゃん”といっしょに、地図の歴史(れきし)をたどってみよう。
まさとくん
ラビーちゃん
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も く じ
その1 木のえだと貝がらでできた地図
その2 立体てきにあらわした地図
その3 世界で一番古い地図
その4 一番古い世界地図
その5 風神のいる世界地図
その6 ぶきみな人が書かれた地図
その7 クモの巣のようになった地図
その8 布(ぬの)に書かれた地図
その9 行基がつくったという地図
その10 鬼(おに)のすむ島のある地図
その11 変化する日本の形
その12 徳川幕府の命令でつくった地図
その13 お伊勢参り(おいせまいり)に使った地図
その14 伊能図とそのころの地図
その15 色あざやかな地図からさびしい地図に
その16 地形図とこれからの地図
このページは、以下の書籍を参考に作られています。 「地図の話」(武藤勝彦 築地書館)、「地図の歴史」(織田武雄 講談社)などを参考にしています。