赤いヘイのある家
大きなこうさ点や、郵便局、学校の前など、地図の上で分かりやすいところから始めます。見本は、「道の地図」の調査に使った地図ですが、まん中近くの「坂本」と書かれたところの右にあるお寺や、左にある道にかこまれた神社のあたりから始めるとわかりやすでしょう。
テーマにしたがって、気のついたことをしらべます。ここでは、お地蔵(じぞう)さんやお寺、大きな家などをきろくしています。どうじに、スケッチをし、写真をとります。また、説明のかんばんにかかれた文字などをメモ帳に書きます。
それから、調査するテーマが何かによってもことなりますが、パンフレットなどを集めると、あとの地図つくりにやくだちます。さらに、すまいしている人や、かんりしている人などに聞いてメモをするのもよい方法です。
畑や家の中に入るときは、ことわりをいってからにしましょう。ものによっては、写真をとるときも、かんりしている人や持ちぬしなどに、ことわりが必要になります。
■わがまち地図つくり
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■町をしらべて
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